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インテリアの良さは、デザインよりも色選びで7割決まるその理由

インテリア
この記事は約5分で読めます。

「家具を買おうと思うけどどんなものを買えばいいのかわからない」

「色のついた家具は選びにくくていつも黒や白い家具を買ってしまう」

こんなお悩みをお持ちの方に書いています。

ぽっぽさん
ぽっぽさん

こんにちは!インテリアデザイナーのぽっぽです!

すごいデザイン性のいい家具を買ったはずだったのに、

お部屋に置いてみたら「なんか普通だな」って言う経験はありませんか?

お店で見たときは、「すごい素敵、これ欲しい!」って思ってたのに不思議ですよね。

それってお部屋の他の家具との色のバランスが悪いからかも知れません。

 

本記事では家具の色の選び方を具体的に説明していきます。

あなたが他のみんなより一歩垢抜けたインテリアコーディネートをする上で、大切な要素になるかと思いますのでぜひご覧ください。

それではどうぞ。

 

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同じ場所、同じデザインでも色を変えるとここまで違う

まずはこちらの画像をご覧ください。

Beforeでは、モノトーンカラーを基調とした、モダンなお部屋になっていますが、

Afterでは、アースカラーに変更しており、ナチュラル感が上がっているのではないでしょうか。

同じ家具、同じ配置のものでも人間の感じる印象は色であっという間に変化していきます。

インテリアと色の関係性は特に密接で、たとえデザインがいい家具を選んでも色選びで失敗すると、思い通りのお部屋にはなりません。

自分が求める空間と、それにぴったりの色味を事前に押さえておくと良いかと思います。

 

 

統一感とアクセントは色の変化で起きる

インテリアの統一感を出すことはとても簡単で、お部屋の家具の色味を揃えれば自然と統一感は出てきます。

連続性のある椅子や、家具なんかが同じ色味であると言うことは、人は視覚的に面でとらえやすく「馴染んで」見えてきます。

例えばこの画像、椅子は8台並んでいますが全て同じ色で統一感があり、床との対比でダイニングが一体で際立って見えます。

また椅子の脚は木製でできており、床の木の色味と調和して、モノトーンのテーブル椅子との自然なつながりを生みだしています。

このように、配置した家具がその他の床や壁と馴染んでいく配置ができれば、自然と「統一感」は生まれていきます。

 

それでは、こちらの画像はいかがでしょうか。

上記で述べた統一感の中に、色の違う椅子が一脚あります。

なんとなく視線がこの一脚へ行ってしまうのではないでしょうか。

このように色味を変えるとお部屋のスパイスとなるアクセントとなり、お部屋にメリハリが生まれます。

 

どちらも正解です

インテリアにおいてどちらが正解ということはありません、背景となるお部屋のベースとのバランスを考えて配置してあげることができれば、どちらも素敵なインテリアとなり得ます。

 

ただ、アクセントを作った上でバランスを取るのは非常に難しいので、慣れてない方は、同じ色味で合わせてく方が無難かと思います。

チャレンジしてみたい人は、小物や雑貨、クッションなどの比較的やり直しの効きやすいもので試して見てください。

 

ベースカラーと大きなインテリアのバランス

では、ダイニングテーブルやテレビボードなどの大きな家具の場合はどうでしょうか。

大きな家具の場合は、「同質化」「対比化」この二つのテクニックによってお部屋のバランスを整えていきます。

 

同質化

家具をベースの床や壁の色と同調させていくことで、部屋全体に統一感が生まれ。柔らかく広々と広がる印象の空間になります。

出展:https://roomclip.jp/photo/hJPZ

このように同質化させると、床の色のトーン、壁のトーン、ソファ、テーブルと、全てのトーンが統一されていて、広がりのあるシンプルな空間になっていきます。

グリーンや、クッション、小物などでアクセントをつける際にもハッキリとアクセントがわかるので、とてもレイアウトがしやすくなります。

 

対比化

一方で、対比化させ、濃い色の家具を使った場合は家具が強調される空間となって引き締まったシャープな印象のお部屋になります。

出展:https://roomclip.jp/photo/7TPE

対比化をさせる上で注意をしておきたいポイントは、床の面積比率に対して家具が多くなってくると狭く感じられてしまう点です。

対比を行なっていく場合は、テーブルや椅子は同色で揃えておき、コーディネートは2色で行えるように心がけると、全体的な統一感が保てます。

 

最後に

今回は家具の色選びについてご説明させて頂きました。

家具を選んでいく上で、デザインも重要な要素なのは間違いありませんが、まずは全体の空気感。

どんなにおしゃれなデザインの家具でも、のせる器が整ってなければなりません。

安いアパートに住んでるのに車がベンツみたいなもので、それ相応の空気感や価値観の中で生きるインテリアがあり、それはインテリアにおいては色に比重が大きく、

そのポイントを間違えなければ、かけた予算の何倍もいいお部屋が作れると思います。

是非試してみてください。

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